私が教員1年目の時のお話

最近、カレーを目元に入れられたりなどのVTRがTVで流されているので、私も上記のタイトルで

大学院を卒業後、私はとある県の定時制高校に赴任したのだが、そこが、まあ、ひどかった。

 

 

教員が。。。

 

1年目から意味も分からず、カリキュラムも分からず、もたらせたクラスはとても低レベルなクラスだった。毎朝、毎朝、ヘッドホンをしながら朝の会を出席する生徒、髪染めする生徒、もう嫌で嫌で仕方なかった。それよりも嫌なのが教員だった。

まず、レベルが低い!!

私はこれまでずっと、理系に進み、理系の友人しかいなかったものだから、初めて会った文系の方々がそこにいた方々だった。驚いたのが例えば、卒論の内容がアニメっておい。。。国語の先生だったけどアニメって文学なのかな??火垂るの墓は文学だけど。、そのアニメのタイトルって確かサマーウォーズだったような気がするが・・・。諸氏の考えをお聞かせ願いたし。

 

学年会が「俺はできている!!」大会

そりゃあ、私が悪いクラスを持っているから、そりゃあ、悪くなりますよ、そりゃあ。

だけどね、学年主任が筆頭で、「俺のクラスはできている。お前のクラスもできている」とか言ってその後「それに比べてお前のクラスは?!」ってなるのはおかしくないかって話。で、「それはそれなので1年目なので。。。」というとさ、さっき出てきたアニメ卒論国語のあほあほ教員が「私は2年目です!2年目ですができてます」だって。お前、楽なクラスをもっているんだけだろって。1年目から逆の立場で考えろって。

 

逆の立場で考えられないからあほなんだわ。ええ加減にしろって。