気がつきゃ若さしか残っていない

ミスチル作曲法を聞いています。相変わらず、清水ミチ子は天才ですね。

 

今日の日記のタイトルは「気がつきゃ若さしか残っていない」です。23歳のときに大学院進学を志し、早2年。

国公立大学の大学院に進学すりゃあ、何かあるだろうと思っていましたが、何もありませんでした。そもそも今の研究分野と関連した企業がまったくない。これじゃあ、自己PRにかけないし、専門性は?ときかれてもこまるだけです。

 

気がつけば、時間を殺し、自分を殺し、残ったカードは若さだけです。今朝、教員採用のアドバイザーと話しました。やはり生徒と近い存在は若いときだけだそうです。生徒と近い存在で語り合えるのは若いときだけ。。。

なんともいい難いですね。ああーさっさと教職デビューしてえな。

 

昨日は塾の生徒さんから、「先生、来年も面倒を見てくださいよ!」といわれました。そんなことしたらますます若さがなくなるじゃないか。。。

それくらい私は教員に向いているということかしら?ま、あんまり思わないようにしようっと。