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仕事に向き不向きはないというけれど。。。

仕事に向き不向きはないと教えてくれたのが、私がコンビニでアルバイトをしていた時の店長です。大学3回生か2回生のころでしょうか?

コンビニバイトがすごくできなくて、店長に怒られていました。しかもコンビニのバイトってやることも覚えることも多くて、それがなかなかできなかった私。つらかったなー。

「もう、やめて別のバイトをしよう!」

そう決意した僕は店長に辞意を表明したのだ。その時の言葉が今でも忘れらずにいる。

「仕事に向き不向きなんてない。あるのは慣れ不慣れだ。だから君は今まで働いたことがないからまだ慣れていないだけ。」

僕はその時には感動したのだが、今から思えばただ単に店長がやめさせたくないからだったと思う。

 

そして今。大学院生をしていて思うのが、研究職や開発職を目指そうとしている、もしくは就職する学生がよく「しんどい」だの「研究が面白くない」だの言うことである。ましてや、自分で選んだ研究テーマである。そんなことふつう思うのだろうか?僕から見たらよくわからない。

 

大学院に行くのも決めたのは自分自身、当然ながらやめるのも勝手である。研究テーマや研究室を選んだのも自分。ますますわからない。思ったのと違うといっても思ったのも違うこと自体、企業に勤めていたらそれの連続でしょ?

 

大学院での就職活動

そういう人たちに限って、将来は研究職や開発職、技術職に就職しようとする。そんなにしんどいなら教育業界や出版業界、分野を変えてSEとか(僕の通う学科は物質系)に就職すればいいじゃんって思う。

大学院生の就職活動っていうのは学部生のそれとは全く違う。学部生なら、エントリーシートを見て、「この時どうしたの?」などという少なくとも<自分自身>に関することを聞かれる。それに対して大学院生は<研究内容>に関することを聞かれる。

じゃあ、研究内容が世間に役に立つものでも何でもなかったら就職が悪いんですか?

ま、そういうことになりますね。

 

仕事に向き不向きはないというけれど。。。

仕事に向き不向きはないというけれど、そこまでお膳たてされて、研究することに対して「しんどい」だのなんだの言うのってもう向いていないということではないでしょうか?これから企業に入れば毎日研究でしょう。それをさせるために入社させたのだから。

仕事に向き不向きはないというけれど、もともと素質がないということなのでやめといたら?と言いたい。だって、仕事が【have to】になっているんだもん。このご時世、【want to】だけしようと思えばできるわけですから。

やりたくもないことをむりくりやらせるから、日本のGDPって下がっているのね。はあ、国立の大学院生でこの心理状態か。。。