塾と学校と大学院

関西圏の大学院に行って思ったこと。塾のアルバイトをしている者が多い。教員志望の私、塾の先生なんてしたことがない。だから聞かれる。

「塾の先生のアルバイトをしようとは思わなかった?」

だってそりゃそうだよ。やっぱ聞かれる。で、僕が答えるには

「しようと思ったことがない」

というのも、今までずっと大学受験だったりで勉強をしてきた人が勉強を教えることは出来て当たり前の事だから。大学生がすることではない。大学生がするアルバイトはそれ以外、コンビニバイトだとかそういうの。とりあえず、微積や下線部訳以外のアルバイトをすること。

だから僕は大学生の時はコンビニエンスストアでアルバイトをしていた。

で博士研究員が一言。

「でも塾の先生をしていた人間の方が明らかに教え方がうまい。授業のできない教員は何の価値もない」

 

いや、悪いけど授業ができて当たり前の世界なんだけどな~、教職って。それプラス、付加価値。

 

今日は眠いのでこの辺で。おやすみなさい