はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか?

 ストレス発散のためです。某国立大学院に進学したのですが、私が付いた助教授があまりにも無能で驚き、そのことをブログにしたためようと思いました。ちなみに助教授を無能呼ばわりしているのは周りの教員ですからね!(私だけじゃないよ)

2.ブログ名の由来を教えて!

 プラズマを使った研究をしているのでplaplakunをペンネームにしました。そして前のブログ名も徒然日記にしたからその名残でもあります。何でも書きたかったので、紀貫之にあやかってこのブログ名にしています。

3.自分のブログで一番オススメの記事

 人に見せるためにブログを書いているわけではないので、オススメはないです。しいて言うなら教育系のブログでしょうか?まあ、書いているうちに要領を覚えてオススメの記事も自分の中で出てくるのではないでしょうか。

今後ともごひいきに。

4.はてなブログを書いていて良かったこと・気づいたこと

 日々研究をしているのですが、その経験をブログにしようと考えることができることでしょうかね。それが良かったこと。ストレスが本当に軽減されてきましたよ。無能な助教授は博士研究員からも嫌われていますからね。

5.はてなブログに一言

 これからも使っていくのでよろしくお願いいたします。

無能な人は(助)教授になるな!!

さてかねてより報告していた日記、「無能な人は(助)教授になるな!!」です。

 

plaplakun.hatenablog.com

 さあ、書いていきますよ。

 

(1)社会に一番近い大学だからこそ、無能な人は助教授になるな!!

あたりまえですよね。「社会に出たら云々」というのであれば、言うお前が社会にでましょうね。30過ぎて研究力もない無能な助教授はせめて社会に出ましょう。会社に入社しましょうね!

え?研究員ならあるって?いや、それって派遣社員でしょ?嘱託研究員は派遣社員。リサーチフェローも派遣社員。それって社会を知っているって言えるの?

 

(2)1番大事な時期に関わるから、無能な人は助教授になるな!!

大学や大学院の研究室に配属される年代は20代前半です。1番伸びる時期ですし、その後の人生において思想観が養われます。そういう時期に無能な助教授に関わるとどうなるでしょう?

まず、仕事に関する専門知識が圧倒的に欠如したまま大学を卒業することになるでしょう。そして会社に入ってその人は困る。そして日本のGDPが下がる。無能な助教授!!この日記を見ているのであれば、これ以上こういう思いをする学生を減らすために大学を辞めてくださいね。

 

(3)税金の無駄だから、無能な人は助教授になるな!!

大学の運営費を税金でまかなっているそうです。

大学を減らして、小中高の教育機関や福祉に税金を使ってくださいね。

 

さて無能な人が無能な助教授になるとどうなるでしょうか。私がこの前書いた日記にこのことが書かれていました。

 

 

plaplakun.hatenablog.com

 うーん。無能。死ねばいい。

 

 

自動車が売れないのはCMのせい

youtubeを見ていたら、いきなりよくわからない音楽が流れ、

「ハイブリッド?」

はい!5秒が立ったのでスキップします。

 

にしても、いまどきかっこがいいからという理由で車を買う人っているのでしょうかね?犬がなんかよくわからない言葉を話しながら、スタイリッシュなCMだと思うんですけど。かっこいいというアプローチをしています。

 

何回も書きますけど、かっこいいという理由で車なんて買いません。かっこいいのってポルシェとかフェラーリでしょ?トヨタかどっかの大衆車がかっこいいというマーケティングは向かないよ。

もっとさ、

友達に一人車もちがいれば便利だよ

とか

ワゴン車で友達と一緒にスキー

だとかさ、こういうマーケティングしなよ。

何が若者の車離れだよ。

伝えなければいけないこと

木曜日、いつものように僕は90分の塾講師をしている。

テスト期間中になったら僕のシフトは増える。今週はテスト週間であったのでシフトが増え、7連勤になった。楽しいからいいんですけどね。塾講師が終わった後は、満足感に満ちているのです。

 

今週は高校3年生の受験生を担当。だけど、受験は終わっていて進路は決まっているんだそうです。学校によってはテストが終わったので、彼はテストが終わり、受験も終わっているのでゆっくりと授業をしました。(この記述からもお分かりになると思うが、私は個別指導の塾講師をしている)

 

僕が大学に進学した時は、3.11のとき。だから、入学式は黙とうから始まった。なのでぼくは発展と環境について非常に思い入れがある。当時の政権交代民主党から自民党)したときの空気感を肌で感じた。今の中高生にはわからない感覚だろう。

 

この日はこのことを具体的に伝えることは難しいのでやめて、僕が大学時代に何をしてきたかを伝えた。

放射線の研究、化学実験でのやけど事件、いろいろを面白おかしく言った。

 

時代は変わるし、特に空気感が占める日本にいるとどうなるかがわからない閉そく感がある。だけど、24年間生きてきた僕がなんらかの教材になればいいかなと思い、勉強も教えていたけど、この辺のことをちょっと話した。

 

この日は島根で震度5の地震が起きた日だった。

仕事に向き不向きはないというけれど。。。

仕事に向き不向きはないと教えてくれたのが、私がコンビニでアルバイトをしていた時の店長です。大学3回生か2回生のころでしょうか?

コンビニバイトがすごくできなくて、店長に怒られていました。しかもコンビニのバイトってやることも覚えることも多くて、それがなかなかできなかった私。つらかったなー。

「もう、やめて別のバイトをしよう!」

そう決意した僕は店長に辞意を表明したのだ。その時の言葉が今でも忘れらずにいる。

「仕事に向き不向きなんてない。あるのは慣れ不慣れだ。だから君は今まで働いたことがないからまだ慣れていないだけ。」

僕はその時には感動したのだが、今から思えばただ単に店長がやめさせたくないからだったと思う。

 

そして今。大学院生をしていて思うのが、研究職や開発職を目指そうとしている、もしくは就職する学生がよく「しんどい」だの「研究が面白くない」だの言うことである。ましてや、自分で選んだ研究テーマである。そんなことふつう思うのだろうか?僕から見たらよくわからない。

 

大学院に行くのも決めたのは自分自身、当然ながらやめるのも勝手である。研究テーマや研究室を選んだのも自分。ますますわからない。思ったのと違うといっても思ったのも違うこと自体、企業に勤めていたらそれの連続でしょ?

 

大学院での就職活動

そういう人たちに限って、将来は研究職や開発職、技術職に就職しようとする。そんなにしんどいなら教育業界や出版業界、分野を変えてSEとか(僕の通う学科は物質系)に就職すればいいじゃんって思う。

大学院生の就職活動っていうのは学部生のそれとは全く違う。学部生なら、エントリーシートを見て、「この時どうしたの?」などという少なくとも<自分自身>に関することを聞かれる。それに対して大学院生は<研究内容>に関することを聞かれる。

じゃあ、研究内容が世間に役に立つものでも何でもなかったら就職が悪いんですか?

ま、そういうことになりますね。

 

仕事に向き不向きはないというけれど。。。

仕事に向き不向きはないというけれど、そこまでお膳たてされて、研究することに対して「しんどい」だのなんだの言うのってもう向いていないということではないでしょうか?これから企業に入れば毎日研究でしょう。それをさせるために入社させたのだから。

仕事に向き不向きはないというけれど、もともと素質がないということなのでやめといたら?と言いたい。だって、仕事が【have to】になっているんだもん。このご時世、【want to】だけしようと思えばできるわけですから。

やりたくもないことをむりくりやらせるから、日本のGDPって下がっているのね。はあ、国立の大学院生でこの心理状態か。。。

 

 

気がつきゃ若さしか残っていない

ミスチル作曲法を聞いています。相変わらず、清水ミチ子は天才ですね。

 

今日の日記のタイトルは「気がつきゃ若さしか残っていない」です。23歳のときに大学院進学を志し、早2年。

国公立大学の大学院に進学すりゃあ、何かあるだろうと思っていましたが、何もありませんでした。そもそも今の研究分野と関連した企業がまったくない。これじゃあ、自己PRにかけないし、専門性は?ときかれてもこまるだけです。

 

気がつけば、時間を殺し、自分を殺し、残ったカードは若さだけです。今朝、教員採用のアドバイザーと話しました。やはり生徒と近い存在は若いときだけだそうです。生徒と近い存在で語り合えるのは若いときだけ。。。

なんともいい難いですね。ああーさっさと教職デビューしてえな。

 

昨日は塾の生徒さんから、「先生、来年も面倒を見てくださいよ!」といわれました。そんなことしたらますます若さがなくなるじゃないか。。。

それくらい私は教員に向いているということかしら?ま、あんまり思わないようにしようっと。 

分相応かなー?

分相応(ぶんそうおう)とはこういう意味だそうですよ。

[名・形動]その人の身分や能力にふさわしいこと。また、そのさま。応分。

 

で、分相応って就職の話。私の学科って毎年、90人中3人くらいの割合で派遣会社に就職するんです。ちなみにその派遣会社って技術系の派遣ね。身分は正社員なので。

バイオ系の学科だとそれがひどく5人くらいそれになります。

彼らは就職活動を必死につづけたのだと思います。だけど、結局そこに落ち着いた。私もそういう企業に落ち着きました。前から書いているけど、助教授が無能なので、研修指導も1からしてくれる企業を探しました。あと、分野も変えました。若いから変えたって問題ないからね。

 

大学には就職が決まったことは言わないで、教員志望ということにしています。いつ言おうかなー?